あとで見比べられる「記録写真」の撮り方
子犬の成長記録
子犬は、多くの人が一生のうちで撮るもっとも速いトランスフォーメーションであり、いちばん期間が短いものでもあります。9か月も経てば変化は終わっていて、撮ったものがすべてになります。


01
動かないものと一緒に撮る
犬は大きくなるので、犬だけを撮った写真は画面が埋まっていくだけになります。変わらないものを一緒に入れてください。同じ椅子、同じ戸口、同じ段差。それだけで大きさが「想像」ではなく「事実」として写ります。
02
カメラを子犬の高さまで下げる
立ったまま撮ると、子犬は床の上の塊のままです。目の高さで撮ると、脚、マズル、耳といった比率が読めるようになります。実際に変わっていくのはその比率です。
03
最初のうちほど頻繁に
最初の8週間は、そのあとの6か月より速く変わります。序盤は毎週、あとは毎月にすると、実際の成長の速さに合います。一定の間隔で撮るのは、一定でない曲線に合っていません。
はじめは毎週、あとは毎月
すべてが変わっているあいだは毎週、成長が落ち着いたら毎月に。並びは日付順なので、撮った回数が変わっても再生のテンポは保たれます。