あとで見比べられる「記録写真」の撮り方
前に撮った一枚と角度を合わせる
記録を試した人はたいてい、前のカットを記憶だけで再現しようとしたことがあります。うまくいかないのには理由があります。同時に合わせるべき独立した要素が4つあり、そのうち3つで目は当てになりません。


01
自分の立ち位置の距離は判断できない
「たしかこのあたり」の精度はせいぜい50センチで、50センチ違えば見た目にはっきり違う写真になります。解決するのは、撮っている最中に見えている基準だけです。記憶ではありません。
02
傾きは、ずれて初めて見える
数度の傾きで被写体は伸びたり縮んだりします。手の感覚では分かりませんが、測ることはできます。画面を回転させているのと同じセンサーが、角度を正確に知っています。
03
並べるより、重ねる
二枚を並べれば、あとから比べられます。古い一枚をライブ映像に薄く重ねれば、シャッターを押す前に直せます。直すのにコストがかからない瞬間はそこだけです。
LAPSE がやっていること
構えているあいだ基準の写真を画面に出し、端末の画像処理で構図を、モーションセンサーで傾きを読み取り、合った時点で知らせます。すべて端末の中で行われ、アップロードはされません。